みなさん、こんにちは!ともやです!
阿蘇で美味しいご飯をガッツリ食べたい!
阿蘇のオススメのランチってどこ?
おそらく熊本県民で知らない人は、あまりいないのではないかと思うくらいの人気店。
熊本の阿蘇といえば、あか牛丼。あか牛丼といえば、ここ!というくらいとってもおすすめのお店です。
こじんまりとした店内の中は、連日あか牛丼を求めていらっしゃった方で満席状態です。
では早速、人気のあか牛丼『いまきん食堂』をご紹介していきます。
【熊本】阿蘇のおすすめグルメ!人気のあか牛丼のお食事処『いまきん食堂』
お食事処『いまきん食堂』は、熊本県阿蘇市内牧にあります。
1910円創業で100年以上も営業されている老舗の食堂です。
ミディアムレアのあか牛が花のように飾られ真ん中に温泉卵がどっしり構えています。
にんにく風味の秘伝のタレをかけてありますので、まずはそのまま食べていただき、そして温泉卵を割ると濃厚な卵黄があか牛に絡みつき、旨味がさらに引き立ちますので、あとは丼を掻き込むだけ(^^)
もちろん最初から温泉卵を割って食べてもいいですし、備え付けのわさびをつけて味わっていただくのも美味です(^^)
あか牛丼の『あか牛』とは?
あか牛の品種は褐毛和種(あかげわしゅ)で、熊本系と高知系に分けられ、いずれも起源は韓牛と言われています。
現在の「くまもとあか牛」は阿蘇、矢部および球磨地方で飼われていた在来種とシンメンタール種の交配により改良された固有種で、昭和19年に和牛として登録されました。
あか牛は、耐寒・耐暑性に優れており、放牧に適し、性格がおとなしく飼育しやすいという特性を持っています。
肉質は赤身が多く、適度の脂肪分も含み、うま味とやわらかさ、ヘルシーさを兼ね備えています。
お食事処『いまきん食堂』のメニュー
らくだ山のメニューをご紹介します。
- あか牛丼 1,760円
- あか牛ハンバーグ定 1,480円
- チャンポン 780円
- 若鶏の塩焼定食 900円
- あか牛うどん・そば 650円
- 月見うどん・そば 500円
- 並うどん・そば 450円
- あか牛味噌にぎりめし 180円
※全て税別の金額です。
男性は、あか牛丼には味噌汁などもついてはいますが、それだけでは満腹にはならないかもしれないので、サブメニューを頼むといいかもしれません(^^)
【熊本】あか牛丼のお食事処『いまきん食堂』への行き方
現在は、熊本地震の影響のため通行禁止エリアがありますので、Hotel AZ大津がある交差点から北の道に入っていくルートになります。
駐車場もありますが、お店近くの駐車場はすぐにうまってしまいますので、離れた場所にも駐車場が用意されています。
『いまきん食堂』の待ち時間
開店時間を過ぎたらすでに混雑していて、土日祝だと待ち時間2,3時間は当たり前ですので、そんなに待てないという方は開店時間前に受付が始まりますので受付時間15分前を狙っていくことをおすすめします。
整理番号を受け取る形式となっているので、整理番号をもらいさえすれば待ち時間は近辺を観光しても大丈夫です。
もし仮に近辺をうろうろしてて番号が過ぎてしまっても、お店の方に声をかければ、次の順番で入店できます。
住所 | 熊本県阿蘇市内牧290 |
料金 | 平均予算2000円 |
営業時間 | 11:00~ (ラストオーダー 15:00) 受付10:30~ |
休業日 | 水曜日、第3木曜日 |
駐車場 | あり |
お食事処『いまきん食堂』周辺のおすすめ
『いまきん食堂』周辺には様々な観光スポットがあります。
食事をした後に、阿蘇の自然を満喫しながら、観光するのも良いでしょう!
絶景広がる『大観峰』
熊本県阿蘇市にある『大観峰』。
阿蘇外輪山の最高峰であり、かつては遠見ヶ鼻と呼ばれていましたが、大正11年5月より大観峰と名付けられ今でもその名で呼ばれ続けています。
大観峰は、阿蘇随一の絶景スポットで、阿蘇の街並みや阿蘇五岳、久住連峰まで360°の眺めを楽しむことができる場所です。
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まとめ
以上、阿蘇のいまきん食堂をご紹介させていただきました。
待ち時間こそありますが行列に並ぶ必要はありませんので、早めに整理券をもらって周辺を観光していれば、あっという間に時間も過ぎるでしょう。
阿蘇には観光スポットが数多く存在するので、いまきん食堂で腹ごしらえをして阿蘇観光を楽しんでみてはいかがでしょうか?(^^)