みなさん、こんにちは!ともやです!
海外旅行先で、おそらくほとんどの人が必ず陥るトラブルが『道に迷う』。
日本においてもそうですが、初めていく地では道が全くわからず迷ってしまうときってありますよね。
日本にいるときは、モバイル通信があるのでマップをひらけば解決ですが、
海外においてはWi-FIを所持していない限りそうはいきません。
そんなときに、便利なGoogleマップのオフラインマップ!
すでにやり方を知ってる方は本記事を読む必要はありませんが、僕の知人や友達は意外と知らない人が多かったので共有させていただきます。
♣貴重なモバイルWi-Fiのデータ通信を使う必要がない。
♥使い方が簡単。
♦電波強度が悪くてもサクサク使える。
Googleマップをオフラインで使う方法!
海外旅行に行くときって、ほとんどの場合はモバイルWi-FIか海外SIMを持っていくことが多いと思いますが、マップの利用ってめちゃくちゃデータ通信が大きいと思いませんか?
しかし、オフラインでマップが使えれば、残りのデータ通信量を機にする必要もないですし、もしもの場合に備えてデータ通信を温存できますよね。
こんなときに便利!
- モバイルWi-Fiのデータ通信を節約したい。
- モバイル通信の電波が入らない。
- データ通信の制限がかかっている。
これらの不満を解決してくれるのが、オフラインマップです!
オフラインGoogleマップの特徴
オフラインでGoogleマップを使う上での特徴を紹介します。
メリット
- オフラインで検索や経路検索ができる。
- 貴重なモバイルWi-Fiのデータ通信を使う必要がない。
- 使い方が簡単。
- 電波強度が悪くてもサクサク使える。
通常電波が入っていない状態で、マップを開いても周辺情報など得られませんが、オフライン設定を事前に行っておくことで、モバイル通信なしでも通常通りマップを使うことができます。
また、海外旅行中はいつトラブルに巻き込まれるかわからないので、データ通信は万が一のために残しておきたいもの。
データ通信を使うことなく、サクサクと利用することができます。
デメリット
- オフライン利用できるエリアが限られてる。
- 事前にマップのダウンロードが必要。
- マップの制限期間は30日。
調べてみたところ、アジア圏内だと中国と韓国が利用できません。
ヨーロッパやアメリカは問題なく使えるようです。
また、事前にマップをダウンロードする必要がありますので、旅行前に自宅のWi-Fi環境下でダウンロードをしておくことをオススメします。
オフラインGoogleマップの使い方
メリットとデメリットを確認できたところで、次は使い方について説明していきます。
まずは通常通りGoogleマップを開きます。
マップを開くと、左上に三本ラインのメニューバーがありますのでタップします。
タップするとメニューが表示されますので、オフラインマップを開きます。
すると下の画面が開きますので、オフラインマップのダウンロードをしていきます。
[自分の地図]をタップすると次へ進みます。
次のような青枠で出てきますので、旅行されるエリアを囲います。
下の図のようにエリアによってはダウンロードできない場所もあります。
エリアの指定が済みダウンロードをタップすると、下の画面に移ります。
データ量が大きい場合は、Wi-Fi接続をオススメします。
ダウンロードが無事完了すると、下の画面のようにモバイル通信とWi-Fi通信をoffにしていてもマップの情報が表示されます。
まとめ
このように事前にマップのダウンロードさえしておけば、ほとんどエリアで検索や経路検索をすることができるようになります。
海外旅行先で観光地を歩き回るなら、是非使ってみてください!
日頃から使っているGoogleマップは実は色々な機能が備わっています。
今回のオフラインマップもそうですが、他にも便利な機能が搭載されていて、無料でここまで便利なアプリはなかなか存在しませんよね。
今後もGoogleマップについており下げていきますので、次回もご覧いただけますと幸いです(^^)