みなさん、こんにちは！タビビトの智のともやです。
みなさんは、Go Toトラベル利用して旅行をしたことがありますか？
10月より地域共通クーポンの配布もスタートして、Go Toトラベルを利用する旅行者も増えているようですが、それと同時に地域共通クーポンの使い勝手に関して不満の声も上がっているようです。
地域共通クーポンはどっちがいいの？紙クーポンと電子クーポンを徹底比較！！
Go Toトラベルキャンペーン地域共通クーポンの概要をおさらいしていきましょう。
- 旅行代金の15%分の地域共通クーポン
- クーポンは1,000円単位で端数は四捨五入
- 上限は一人一泊あたり6,000円（日帰りは3,000円）
- 利用可能エリアは旅行先の都道府県と隣接する都道府県
- お釣りは出ない
- 有効期限は宿泊日と翌日
- 連泊制限や利用回数の制限はなし
- 旅行先で利用可能
- 紙クーポンと電子クーポンがある
旅行代金の15%分の地域共通クーポン
旅行代金の15%分の地域共通クーポンが発行されます。
クーポンは1,000円単位となっていて、端数は四捨五入されます。
上限は一人一泊あたり6,000円。
また、お釣りは出ないのでしっかり使い切るようにしましょう！
有効期限は宿泊日と翌日
地域共通クーポンの有効期限は宿泊日と翌日、日帰りの場合は当日のみ。
紙クーポンと電子クーポンがある
Go Toキャンペーン地域共通クーポンの種類は２種類あります。
- 紙クーポン
- 電子クーポン
利用可能なクーポンの種類は取扱店舗によります。
取扱店舗では、紙クーポンもしくは電子クーポンのいずれか一方のみ利用可能な店舗が多く、対象のクーポンしか利用ができませんので注意が必要です。
地域共通クーポン利用できるお店を事前にチェック！
地域共通クーポンがどこで利用可能なのか気になりますよね。
Go To事務局の公式サイト情報によると旅行先の都道府県もしくは隣接都道府県の土産物店、飲食店、観光施設、アクティビティ、交通機関などにおいて利用できます。
ただし利用条件もあり、旅行期間中であり地域共通クーポンの取扱店舗としてGo Toトラベル事務局の登録を受けた店舗でのみ利用できます。
利用可能店舗にはステッカーなどの掲示物あり
地域共通クーポン利用可能な店舗にはステッカーなどの掲示物が見えやすいように掲示されるようになっています。
下のようなステッカーを目印にされてください。
利用できる店舗を旅行前に知りたい！
店舗によって利用できるクーポンの種類が違うので、こんなこともあり得ます。
そうならないためにも、事前に調べておく必要があります。
調べる方法は簡単です。
こちらのGo Toトラベル事務局のページにてマップ形式で簡単に調べることができます。
地域共通クーポン、紙クーポンのメリット・デメリットを解説！
地域共通クーポン、紙クーポンの特徴を解説していきます。
紙クーポンのメリット
- 利用可能な店舗が圧倒的に多い
- 支払いが簡単
- 宿泊施設で受け取るだけ
紙クーポンのデメリット
- 紛失したら使えない
- 対応の旅行会社が少ない
- 財布が嵩張る
紙クーポンを獲得できる旅行予約サービス
紙クーポンの受け取り可能時刻
紙クーポンの受け取り可能時刻は、宿泊施設での受け取りとなることから宿泊施設のチェックイン時間以降となります。
受け取りは宿泊施設で受け取ることが可能です。
地域共通クーポン、電子クーポンのメリット・デメリットを解説！
地域共通クーポン、電子クーポンの特徴を解説していきます。
電子クーポンのメリット
- 紛失の心配がない
- 対応の旅行会社が多い
- 管理が楽
電子クーポンのデメリット
- 利用可能な店舗が少ない
- 支払いに手間がかかる
- webでの設定が必要
電子クーポンを獲得できる旅行予約サービス
電子クーポンの受け取り可能時刻
電子クーポンの受け取り可能時刻は、宿泊施設チェックイン日の15時以降となります。
詳しい受け取り方法は、Go Toトラベル事務局の電子クーポンの受け取り方法をご覧ください。
地域共通クーポン、紙クーポンか電子クーポン結局どちらがオススメ？
みなさんが知りたいのはそこですよね。
それぞれメリット・デメリットがありますが、オススメなのは紙クーポンです。
なぜなら、圧倒的に紙クーポンの方が使える店舗が多いからです。
電子クーポンが利用可能な店舗は現在のところ紙クーポンの半分以下です。
逆に電子クーポンが使えて紙クーポンが使えないということは滅多にありません。
クーポンもらっても使えなければ、元も子もないですよね。
しかも電子クーポンは利用するまでにとても手間取ります。毎回使うたびに結構なストレスです。
紙クーポンに対応する旅行予約サービスは少ないですが、とてもオススメのサービスがありますので、次の項目でご紹介させていただきます。
電子クーポンの方が便利な場合
基本的には紙クーポンがオススメですが、電子クーポンでもOKな場合があります。
それは、レンタカーを利用した2泊3日以上の旅行をする場合です。
レンタカーショップでは、電子クーポンが利用できる場合が多いです。
特に駅や飛行場周辺であれば、確実に利用可能なレンタカーショップが見つかります。
電子クーポンの場合、利用可能になるのはチェックイン日の15時以降とはなりますが、わざわざ宿泊施設まで受け取りに行く必要がありません。
この場合に限っては電子クーポンがオススメです。
地域共通クーポンの紙クーポンを獲得できるオススメの旅行予約サービス
なぜ楽天トラベルがオススメなのか？
- ホテル、飛行機、レンタカー、ツアーなど１つのサイトで完結できる
- 地域共通クーポンの紙クーポンをゲットできる
- 楽天ポイントで割引可能
ホテル、飛行機、レンタカー、ツアーなど１つのサイトで完結できる
地域共通クーポンの紙クーポンをゲットできる
楽天ポイントで割引可能
楽天スーパーDEALがお得！！
- 最大40%のポイントが貯まる
- 対象は宿泊のみのプラン
- 獲得したポイントは旅行以外でも利用可能
最大40%のポイントが貯まる
対象のプランは限られていますが、最大40%もポイントを得られるのはとてもお得です。
対象は宿泊のみのプラン
獲得したポイントは旅行以外でも利用可能
みなさん、こんにちは！ともやです！楽天トラベルにはなんとポイント最大40%ゲットの独自キャンペーンがあります。そして現在、Go Toキャンペーンで35%の割引ができるわけですが、この２つのキャンペーンが併用可能なのか！？とい[…]
地域共通クーポンの電子クーポンを獲得できるオススメの旅行予約サービス
電子クーポンが受け取れる旅行予約サービスでオススメなのは、Booking.comです。
なぜBooking.comがオススメなのか？
なぜBooking.comがオススメなのか、以下ご覧ください。
- 会員特典の10% or 15%OFFがお得！
- 対象プランで朝食無料
- 対象プランで無料客室アップデート
これらはBooking.comの最上級会員になると得られる特典です。
上級会員だと、条件が厳しそうに感じますよね。
それがとても簡単なんです。
独自のキャンペーンでさらに格安に！
みなさん、こんにちは。ともやです！Go Toトラベルキャンペーンの開始当初は、booking.comのキャンペーン参入は見送りとされていました。しかし、現在ではBooking.comでもGo Toトラベルキャンペーン利用が可[…]
まとめ
この記事のまとめです。
- 紙クーポンと電子クーポンは紙クーポンの方が利便性が高い
- 紙クーポンの獲得は楽天トラベルがオススメ
- 電子クーポンの獲得はBooking.comがオススメ
みなさん、こんにちは！ともやです！7/22より始まるGo Toトラベルキャンペーン。なんと旅行代金が最大で半額になるという、国が実施するとてもお得なキャンペーンです。しかし、86.7%の人が利用を希望するも72.2%[…]