アンテロープキャニオン行くなら、現地ツアーがオススメ！！

みなさん、こんにちは！ともやです！

アンテロープキャニオンには、いつくかの現地ツアーを予約することができます。

しかし、どの現地ツアーを予約すればいいのか迷うという方も少なからずいらっしゃるはずです。

また、現地ツアー会社では全てが英語でのやり取りとなります。

何を準備すべきなのか事前に知っておくことで対応もしやすくなります。

そこで、今回はアンテロープキャニオンの現地ツアーについて焦点を置き解説していきます。

この記事を読むことで、アンテロープキャニオン現地ツアー選びのポイントとツアー前の準備について学ぶことができます。

アンテロープキャニオン行くなら、現地ツアーがオススメ！！

現地ツアーに参加するメリットを見ていきましょう。

アンテロープキャニオン現地ツアーのメリット

• 自分で予定を組みやすい
• 時間を自由に選べる
• ロウワーアンテロープを選べる

日本語ガイド付きのツアーだとすでに予定が組まれているので、時間などが選べない場合が多く周りに合わせなければなりません。

しかし、現地ツアーであれば自分で時間を選ぶこともできるので、最も光が差し込む正午に合わせて行くこともできます。

また、ロウワーアンテロープの選択肢もあります。  

アンテロープキャニオンの現地ツアーは、こちらのリンクより探すことができます。

様々な現地ツアー会社のウェブサイトを集めたサイトで、目的地別に探すことができるのでとても便利です。

ちなみに料金は時間帯によりますが、1人$60くらいからです。

ベストな時間帯を狙うのであれば、$80前後の金額になります。  

アンテロープキャニオン、現地ツアー選びのポイント！

アンテロープキャニオンの現地ツアーを選ぶポイントとして、いくつかのポイントがあります。

• 価格
• 時間帯
• ツアー参加人数
• ツアーの種類

大まかに分けるとこの4つのポイントがあります。

価格

現地ツアーの価格は、ツアー会社によって異なります。

コースによっても価格は変わりますので、自分好みのコースを選びましょう。

時間帯

ツアー会社によって予約可能な時間帯やツアー時間が異なります。

スタンダードなプランだと基本的には移動含め90分の観光となります。

ツアー参加人数

ツアーの参加人数が多いと大人数での移動になる可能性が高いです。

なるべく少人数で形成されているツアーに参加することをオススメします。

ツアーの種類

アンテロープキャニオンには、アッパーアンテロープとロウワーアンテロープがあります。

また、付け加えてフクロウ・ガラガラヘビウォッチングなどのプランも用意されています。  

アンテロープキャニオン観光の事前準備！

アンテロープキャニオン観光をスケジュールする際に、事前に準備すべき項目がありますのでご紹介します。

アンテロープキャニオンのベストシーズン

アンテロープキャニオンには、観光に最もベストなシーズンがあります。

なぜなら、この時期には他の時期では見ることができない「ビーム」という太陽光のスポットライトを見ることができるからです。

こちらの現象は太陽光が渓谷の真上に昇ったときのみ見られるので、とても希少です。

時間としては10:00~14:00くらいがベストのようです！

しかし、この時間帯であっても見れない場合もありますので、運要素もあるということを念頭に入れておいてください。

ただし、このベストシーズンには、観光客でとても混み合います。

ゆっくり観光をしたいのであれば、時期をズラして10月過ぎなどに行くのもいいかもしれません。

ちなみに筆者はこの時期に行きました。

アンテロープキャニオンの気候

アンテロープキャニオンを観光する際には、気候にも注意をはらなければなりません。

乾燥による脱水症状のほか熱中症や日射病の危険性も高まります。

  また、アンテロープキャニオンでは、稀ではありますが激しいスコールが降ることがあります。

その数時間後から翌日にかけて上流から大量の水が渓谷内に流れ込むことがあります。

これは「鉄砲水」と呼ばれていまして、巻き込まれると命の危険に関わる事態となってしまいます。

アンテロープキャニオンでの携帯物における注意点

アンテロープキャニオンを観光する際は、統一して決められているルールがあります。

• 袋状の携帯物の持ち込み禁止
• 持ち込み可能なものは飲み水とカメラ・スマホのみ
• 自撮り棒や三脚カメラカバーの持ち込み禁止

袋状の携帯物というのは、バッグはもちろんのこと財布も持ち込み禁止となっております。

飲み水とカメラ・スマホのみ持って行くようにしましょう！  

アンテロープキャニオンの基本情報

まとめ

以上、アンテロープキャニオンの現地ツアーに関して説明してきました。

どの現地ツアーもさほど金額に変わりはありませんが、ツアーの参加人数制限が異なったりプランも様々です。

とりあえず、全てのサイトを見てみて自分にあったプランを探してみてください。

また、アンテロープキャニオンの中に入ると気温が多少下がるため、時期によっては寒いと感じてしまう可能性もあります。

事前に天気を調べてしっかりと対策を立ててください。