サンディエゴのおすすめ観光スポット7選!![2020版]

みなさん、こんにちは!ともやです!

アメリカとメキシコの国境近くにあるサンディエゴ。

アメリカ西海岸有数の世界都市サンディエゴは、美しい海と活気あふれる街があり、冬でも暖かな空気で包まれています。

サンディエゴは、緩やかな時間が流れ観光にとてもオススメな都市です。

この記事を全て読めば、次の結果が得られます。

♠サンディエゴの基礎知識がわかる
♣サンディエゴのオススメ観光スポットがわかる

それでは、サンディエゴ観光でオススメの観光スポットをご紹介致します。

サンディエゴ観光する前に基礎知識を知ろう!

サン・ディエゴ


まずはサンディエゴの基礎知識を説明していきます。

サンディエゴは、アメリカのカルフォルニア州でのロサンゼルスに次ぎ人口第二の都市です。

もともとスペイン領、メキシコ領であったことから、サンディエゴという地名はもとより、地名や通りの名前にもスペイン語に発するものが数多く見受けられます。

年間を通じて過ごしやすい温暖気候、自然の豊かな地形、それらを活かしたレジャースポット、大都市としての利便性などの点に恵まれています。

サンディエゴの通貨

サンディエゴの通貨はもちろんのこと$(ドル)です。現在(2020.05.28)の為替レートは、1ドル=107円です。

ちなみにアメリカではチップ文化があります。

レストランなどの飲食店で食事をするときは、代金の15~20%のチップを払う義務があります。 計算が面倒であれば、消費税の2倍の16%を払えばOKです。

チップは絶対払うべき?アメリカ旅行で直面するチップ文化。

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サンディエゴの気候

一般的に温暖な気候と言われており、夏は暑過ぎず、冬も寒過ぎず、とても心地よい気温です。

なので、通年旅行するのに向いている都市であると言えます。

しかし、この傾向はサンディエゴ郡の一部である沿岸の気候のみなので、山岳部や砂漠地帯になると大きく変わります。

サンディエゴの交通事情

サンディエゴの交通機関は、電車、地下鉄とバスがあります。

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電車

市内にはサンディエゴ・トロリーと呼ばれる路面電車が数系統走っており、このうちブルーラインはメキシコ国境検問所前まで伸びています。

都心部を観光するのであれば利用してもいいかもしれません。

観光でよく利用されるラインは、グリーンラインです。 シーポートヴィレッジ、リトルイタリー、オールドタウン、ファッションバレーなどに行くことができます。 ちなみに料金は、大人片道2.50ドル

バス

バスもあるのですが、路線が複雑なため観光で利用するには不便かもしれません。

大人片道2.25ドルから利用できますが、時間の限られている場合は他の選択肢をオススメします。

その他

その他の交通手段としては、タクシーがあります。 それに加えて、オススメなのがUberの利用です。

Uberは世界で利用されている配車サービスでアプリで全てが管理できます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

また、レンタカーの利用もオススメです。
ロサンゼルスなどに比べると交通量は緩やかですので、そこまで混雑することはありません。
個人的には運転しやすい都市だと感じました。

サンディエゴの行くべき観光スポット7選!!

 

それでは、オススメの観光スポットを紹介していきます。

バルボアパーク

バルボアパーク


全米一の規模とも言われている「バルボアパーク」。 バルボアパーク内には、美術館や博物館、動物園、植物園までもあるので、1日で廻り尽せないほどボリュームのある公園です。

園内に入るだけなら無料なので、全体を見廻るだけでも十分楽しめます。 ちなみに園内は無料バスが通っているので、広大ですが移動はしやすいです(^^)


 

住所1549 El Prado Study Room, San Diego, CA 92101 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約10分
料金
営業時間
休業日

リトル・イタリー

リトルイタリーは、流行のカクテルバー、ビール醸造レストラン、にぎやかなパティオがあるレストランでいっぱいのシックで歩行者に優しい地域です。

高級ファッション ブティック、インディーズ音楽のライブハウス、ユニークなピザ店が点在していて、まるでイタリアにいるかのような気分が味わえます。



住所California St, San Diego, CA 92101 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約5分
料金
営業時間
休業日

ガスランプ・クォーター

ガスランプクォーター

ガスランプ・クォーターはナイトライフを楽しめる活気あふれるダウンタウンです。
クラブ、大衆酒場、カクテル ラウンジには若者が集い、スプレッケルズ劇場とバルボア劇場では音楽、コメディ、演劇などの多様なプログラムを上演しています。
チェーン店や個人経営のレストランがひしめき、世界のさまざまな料理を楽しめます。
お昼は、有料ですが路駐ができるので、車を停めてランチをするのもおすすめです(^^)

住所Fifth Ave, San Diego, CA 92101 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約15分
料金
営業時間
休業日

シーポートヴィレッジ

シーポートヴィレッジ


海辺の複合施設で、ショップやレストラン、娯楽施設が立ち並んでいます。

海岸沿いに沿って道があり、少し北の方へ進むと魚市があります。

朝には、マーケットが開かれていて、魚を購入したり、新鮮な魚料理を食べたりもできます(^^)


住所849 W Harbor Dr, San Diego, CA 92101 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約10分
料金
営業時間
休業日

インペリアルビーチ・ピア

インペリアルビーチ・ピア


インペリアルビーチにたたずむ桟橋。

ただの桟橋なんですが、ここからのサンセットがとてつもなく美しいです!

桟橋の先には、小さなお店があって軽食を食べることもできます。

綺麗な夕陽を見たいならば、是非!


住所10 Evergreen Ave, Imperial Beach, CA 91932 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約30分
料金
営業時間
休業日

シーワールド・サンディエゴ

シーワールド・サンディエゴ


シーワールド・サンディエゴには、たくさんのアトラクションがあり、ペンギン、ウミガメ、セイウチ、アシカなどの海洋生物と触れ合うことができます。

どちらかと言えば、ファミリー向けの観光地なので、小さなお子さんがいらっしゃる方にオススメですね(^^)


住所500 Sea World Dr, San Diego, CA 92109 アメリカ合衆国
アクセスバス停「Place Jacques-Cartier」徒歩2分
料金$91.99(大人)  $86.99(3~9歳)
営業時間月〜土 9:00~17:00   日 11:00~19:00
休業日祝日

ラ・ホーヤ

ラ・ホーヤ


ラホヤは岩だらけの海岸で知られる海辺の高級住宅地です。

トーリー パインズ州立保護区の松の木や砂岩の渓谷を縫うように小道が走っています。

ラホヤコーブからはうっとりするような海の絶景が望めます(^^)

そして、ラホヤのビーチでは、野生のアザラシに会うこともできます。

場所によってはアザラシ専用になっているビーチもあって、海岸沿いを歩いているだけでも楽しめます!

徒歩で行けるラホヤビレッジには、高級ブティックやウォーターフロントのレストランが点在しています。


住所303 Coast Blvd, La Jolla, CA 92037 アメリカ合衆国
アクセスサンディエゴ国際空港より車で約30分
料金
営業時間
 

まとめ

以上、サン・ディエゴのオススメの観光スポットをご紹介してきましたが、サン・ディエゴは時間がゆったり流れているような感覚になり、とても充実した観光をすることができます。

綺麗な海を見に行くのも良し、ナイトクラブでダンスをするのも良し、いろいろな楽しみ方ができること間違いなしです!

気温も夏以外は年中暖かいので、どの時期に行っても心地よい気候です! みなさんもサン・ディエゴを旅行の候補として入れてみてはいかがですか(^^)

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