海外旅行人気の東南アジア。
シンガポール、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシアなど日本人が好きな国がいっぱいです。
しかも国同士が近いため移動も時間がかかりません。
そして、東南アジア旅行中のスマホ利用に必要になってくるのがSIMカード。
それに空港に着いた途端、目の前に広がるのはSIM販売店に並ぶのも時間が勿体無いですよね。
しかし、実はもうそんな無駄な時間を使う必要はない時代に突入しています。
なぜなら、eSIMというアプリで事前購入できるデジタルSIMがあるからです。
そして今回おすすめするのは、格安eSIMアプリの「trifa」。
- 1 もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM「trifa」がおすすめ！！
- 2 【まとめ】もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM「trifa」がおすすめ！！
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM「trifa」がおすすめ！！
trifaは、は eSIM プロバイダーの1つであり、携帯電話のSIMカードの代わりに利用できます。
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM
eSIM（Embedded-SIM）は、SIMカードをソフトウェア化し端末画面上で複数のキャリアを選択できるデジタルSIMです。
簡単に言うと、SIMカードがいらない２つ目のSIMです！
このeSIMがあれば、わざわざSIMカードを入れ替えなくても簡単操作で海外モバイル通信が使えます。
例えば、以下のようなメリットがあります。
- SIMの入れ替えが必要ない
- 世界中で利用可能
- データ購入後すぐに利用可
- ポケットwi-fiが必要ない
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM
trifaは株式会社ERAKEという日本企業が運営するeSIMアプリです。
世界195ヵ国の「eSIM」を購入できる海外用データ通信アプリです。
eSIMは、アプリ上でデータの購入・使用ができるので面倒な手続きは一切不要です。
- 世界中で利用可能
- 特定の国で圧倒的な安さ
- 事前購入のプリペイド式
- 使いやすくシンプルなUI
世界中で利用可能
195ヵ国で利用することができて、データプランも国別・大陸別など豊富に用意されています。
※大陸別は現在ヨーロッパとアジアが用意されています。
特定の国で圧倒的な安さ
ヨーロッパや台湾、東南アジアの国々など特定の国では圧倒的な安さを誇ります！
ただし、それ以外の国々のプランは比較的割高に感じます。
そのうち金額の見直しもあると思うので、今が高くとも事前にチェックしてみましょう！
事前購入のプリペイド式
日本の携帯キャリアのように契約ではなくプリペイド式で事前買い切りなので、違約金なども発生しません。
使いやすくシンプルなUI
僕が今まで使ってきた中でもおそらく最も利用者に優しいアプリで、迷うことなく通信開通まで導いてくれます。
スマホの扱いが苦手な方でも難なく使えると思います。
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIMの利用条件
まず、eSIMのtrifaを使うに当たって事前に確認すべき点が２点あります。
- 対応機種のみ利用可能
- SIMロック解除必須
対応機種でなければ使えない
１つ目は対応機種であることです。
基本的には2018年以降発売された機種でなければ、eSIM機能が搭載されていません。
自分のスマホが対応しているか確認しておきましょう。
アプリ内の[よくあるご質問]から確認することができるので、アプリダウンロード後に確認してみましょう。
↓
SIMロック解除スマートフォンでしか使えない
対応機種であっても、国内３大キャリアで購入したスマートフォンでは初期状態では利用できません。
eSIMを利用するためには、 SIMロックを解除する必要があります。
もし、 SIMロックのことをまだ知らないのであれば、こちらの記事をご覧ください。
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIMの使い方をわかりやすく解説。
では、trifaの使い方を解説していきます。
とは言っても、説明するほどでもなくプラン購入後に丁寧な解説フローがありますので、おそらく間違えることなく設定できるでしょう^^
大まかな流れは以下の通りです。
- 『trifa』をダウンロードする
- アカウント登録する
- 旅行先の国を選ぶ
- お好みのデータプランを選び購入する
- eSIMをインストールする
- eSIMの設定をする
『trifa』をダウンロードする
まずは、『torifa』のアプリをダウンロードします。
下記のURLに公式ダウンロードページがあるので、そちらからダウンロードしてください。
アカウント登録する
旅行先の国を選ぶ
ストアメニューから利用可能な国一覧が出てきます。
旅行する予定の国を選びましょう。
お好みのデータプランを選び購入する
trifaでは自分が利用する上で最適なプラン選択の手伝いをしてくれます。
↓
この期間の選択によって金額が若干変動します。（およそ100円前後）
↓
利用用途によって通信量を選択します。
後で足りなくなったら通信量をチャージすることもできるので、そんなに悩まなくても大丈夫です^^
↓
続いて、プランの詳細確認に移ります。
ここで金額を確認できますので、問題なければプランの詳細を確認をタップします。
↓
プランを確認したら、[注文内容を確認する]を押しましょう。
追加チャージ
通信量の追加チャージが可能かどうか記載されています。
APN
APN設定が必要かどうか記載されています。
自動と記載があれば気にする必要ありません。
電話番号
電話番号が含まれているかどうか記載されています。
基本的には「なし」です。
デザリング
デザリング可能かどうかが記載されています。
↓
続いて、決済方法を選択します。
iPhoneの場合だとApple Pay、クレジット/デビットカードから選べます。
またここでクーポンを利用することもできます。
↓
購入確定前に以下のチェックボックスがあります。
- eSIM対応のデバイスを利用しているか
- SIMロック制限のないデバイスを使用しているか
すでに確認済みであれば、チェックを入れて購入しましょう。
↓
これで注文完了で次に設定方法を確認しながら、スマホの設定画面で設定していきます。
【渡航前準備】eSIMをインストールする
次はeSIMのインストールです。
trifaからの通知を許可しますか？というポップアップが現れますが、この設定はどちらでも構いません。
↓
インストール方法は２種類あります。
こちらは右を選べば大丈夫です。
↓
[設定方法を確認する]をタップすると設定フローに移行しますので、それにならって設定するだけです。
↓
フロー通りに設定していくと最後にこの画面が表示されます。
これで渡航前の準備は完了です。
【渡航後設定】eSIMを設定をする
最後にeSIMの設定をしていきます。
渡航後にアプリを開き、マイeSIMをタップ。
そして購入したプランをタップしましょう。
↓
設定方法を確認するをタップします。
↓
再度、インストール方法は右をタップ。
↓
そして、回線の切り替え作業を進めていきます。
許可してしまうと勝手に日本のモバイルデータ(docomo、Softbank、auなど)に繋がってしまい高額な海外データ通信料を請求される恐れがあります。
設定が完了すると、これで海外でのモバイル通信が可能になります。
慣れれば、2,3分くらいで設定できるようになります。
もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM「trifa」のお得な機能
trifaは、ユーザーに寄り添った機能が満載です。
- 通信量の節約術を教えてくれる！
- 通信量の追加チャージが可能！
- 知人に教えて割引サービス！
通信量の節約術を教えてくれる！
できる限り通信量は無駄使いしたくないもの。
そんなときは、マイeSIMから購入したプランを選び、下の画面の赤枠箇所をタップしましょう。
↓
データ通信量を節約する設定を教えてくれます。
通信量の追加チャージが可能！
trifaは、通信量の追加チャージが可能です。
マイeSIMから購入したプランを選び、[チャージ画面へ]をタップします。
↓
チャージ可能な通信量を選択して、あとはデータプラン購入時と同様に購入するだけ。
知人に教えてお互い割引サービス！
trifaでは、知人に紹介することでお互い5%の割引サービスを受けることができます。
クーポンコードの確認方法は簡単！
アカウント画面から[友達紹介]を選択します。
↓
画面にクーポンコードが表示されますので、このコードを知人に教えましょう。
そのため不特定多数への通知は不可です。
【まとめ】もはや必須！？マレーシアやシンガポール、東南アジア旅行するならeSIM「trifa」がおすすめ！！
以上、東南アジア旅行でおすすめの格安eSIMアプリ「trifa」について説明してきましたが、参考になったならばコメントいただけると嬉しいです。
この記事のまとめです。
- 東南アジア旅行には格安eSIMアプリtrifaがおすすめ！
- eSIMは交換の手間がいらないデジタルSIM！
- 195カ国で利用可能！
- 事前購入のプリぺイド式！
- 使いやすいUIで丁寧な設定説明付き！
東南アジア旅行でおすすめの格安eSIMアプリ「trifa」はこちらでダウンロード！
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