冬のニューヨーク、おすすめ観光スポット11選!!

みなさん、こんにちは!ともやです。

このページにたどり着いたということは、近々ニューヨークへ旅行に行かれる予定があるか、いつか行ってみたいと考えている方だと思います。

せっかくのニューヨーク旅行、時間いっぱい楽しみたいものですよね。

ニューヨークには、絶景スポット、美術館・博物館、アクティビティなどたくさんの観光スポットがあります。

そして、年末年始の最大イベントといえば、タイムズスクエアのカウントダウンイベント!

年末年始のニューヨーク旅行では、外せないイベントですよね。

冬のニューヨークは、クリスマスからカウントダウンなど楽しいイベントで盛り沢山です。

♠ニューヨークの基礎知識がわかる
♠冬のニューヨーク、オススメ観光スポットがわかる

冬のニューヨーク、おすすめ観光スポット11選!!

それでは、早速おすすめの観光スポットを紹介していきます。

Times Square(タイムズ・スクエア)

ニューヨークにある繁華街・交差点の名称。

世界中の企業の広告や巨大ディスプレイ、ネオンサインや電光看板が多くあり、アメリカのみならず世界の繁華街の代表的風景ともいえます。世界中からの観光客が集まる場所でもあり、ここの交差点は世界の交差点と言われています。

また、年末年始には世界最大規模のカウントダウンイベントが開催されることでも有名な場所ですね。

ここに来ると「ニューヨークに来た!」という実感がとてつもなく湧きます(^^)

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住所498-400 W 44th St, New York, NY 10036
アクセス地下鉄 N Q R W「49 St」徒歩3分
料金
営業時間
休業日

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グランド・セントラル・ターミナル

“マンハッタン3大ターミナル”(ほか2つはペンステーション、ポート・オーソリティ・ターミナル)のうち最大規模の駅です。地下鉄が交錯する中心の駅マンハッタンを代表する歴史的建造物です。

ニューヨークで生活する日本人は略して『グラセン』と呼んでいます。


グランド・セントラル・ターミナル


住所89 E 42nd St, New York, NY 10017
アクセス地下鉄 「Grand Central Terminal」
料金
営業時間
休業日

自由の女神

ニューヨークの象徴といえば、自由の女神

アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立運動を支援したフランス人の募金によって贈呈され1886年に完成しました。アメリカ合衆国の自由と民主主義の象徴であるとともに、19世紀以来絶えることなく世界各地からやってくる移民にとって新天地の象徴ともなっています。

自由の女神&エリス島ツアーというツアーがありますが、チケット購入は長者の列となっていて、上陸するとまる一日かかる場合もあります。

いろんな場所を観光したいという方は、ランドマーク観光クルーズの利用をオススメします!



住所New York, NY 10004
アクセス地下鉄 ④ ⑤「Bowling Green」徒歩3分
料金大人:$25.50 小人:$16 シニア(62歳以上):$21
営業時間8:30~17:00(季節により変更あり)
休業日12/24, 12/25

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ランドマーククルーズ

ランドマーククルーズとは、ハドソンリバーとイーストリバーを遊覧する観光クルーズで主にマンハッタンのスカイライン、自由の女神、ブルックリンブリッジ、マンハッタンブリッジを観ることができます。

マンハッタンの横からの景色はさることながら、ブルックリンブリッジの下をくぐる瞬間は圧巻です。

所要時間は約90分。

冬行かれる際は、風でとてつもなく寒いので防寒対策をしていきましょう!

別記事でランドマーククルーズをご紹介していますので、詳細はこちらをご覧ください。


住所Pier 83, W 42nd St, New York, NY 10036
アクセス地下鉄 ⑦「34th Street-Hudson Yards」徒歩10分
料金大人:$37 小人:$31
営業時間11:00, 14:00, 15:30
休業日11/28, 12/25, 1/1

ブルックリンブリッジ

マンハッタン島南端付近から南東方向に向かって伸びており、マンハッタンブリッジと並ぶように位置しています。

橋は2層に分かれており、上層は人や自転車が歩いて渡ることができ、下層は片側3車線の車道になっています。

ゴシック風のデザインともあいまってニューヨークの観光名所のひとつになっています。

橋の上から景色を見るのも良いですし、ブルックリン側から眺めるのも最高です(^^)




住所Brooklyn Bridge, New York, NY 10038
アクセス地下鉄 J「Chambers St」徒歩5分
料金
営業時間
休業日

DUMBO

DUMBOとは、ブルックリンの近隣地区の一つです。

Down Under the Manhattan Bridge Overpass」(マンハッタンブリッジ高架道路下の意)のアクロニムに由来しています。

ここから、ビルの隙間を通して、マンハッタンブリッジを見ることができるのですが、Instagramでも話題の観光スポットとなっています。




住所39-21 Washington St, Brooklyn, NY 11201
アクセス地下鉄 M「York St」徒歩3分
料金
営業時間
休業日

ロックフェラーセンター(トップ・オブ・ザ・ロック)

マンハッタンの中心部ともいえる48番街と51番街の22エーカーの土地に、19の商業ビルが四方に建ち、各ビルの低層階はひとつの建物として繋がっています。

中心にある半地下のプラザは、夏にはカフェテラス、冬にはアイススケートリンクとして使用されます。特に12月になると特大のクリスマスツリーが飾られることで有名。

トップ・オブ・ザ・ロックというロックフェラーセンターの展望台からは、ニューヨークを一望できる絶景をご覧頂けます。夜はエンパイアステートビルのライトアップも見ることができるので夜景ならば、こちらがオススメです!

別記事でトップ・オブ・ザ・ロック をご紹介していますので、詳細はこちらをご覧ください。



住所45 Rockefeller Plaza, New York, NY 10111
アクセス地下鉄 B D F「47-50 St」徒歩5分
料金

大人:$38 小人:$32 シニア(62歳以上):$36
VIP:$85

営業時間8:00~24:00 (予約制)
休業日

エンパイア・ステート・ビルディング

エンパイア・ステート・ビルディングの屋外展望台は世界的に有名なもののひとつです。ビルの86階(320m)にある屋外展望台からは窓越しではなく、直接ニューヨークの街を360度一望することができます。

トップ・オブ・ザ・ロックと並ぶ最高の景色を味わえます。

一番人気の時間帯は16:00~18:00にかけてで昼から夜に変わる景色を眺めることができます。

別記事でエンパイア・ステート・ビルディングをご紹介していますので、詳細はこちらをご覧ください。



住所20 W 34th St, New York, NY 10001
アクセス地下鉄 ④ ⑥「33 St」徒歩5分
料金

大人:$36 小人:$31 シニア(62歳以上):$35
VIP:$69

営業時間8:00~2:00
休業日

メトロポリタン美術館

通称『 Met 』。マンハッタンにある世界最大級の美術館です。

メトロポリタン美術館の特色は、そのコレクションの幅が極めて広く、古今東西問わずあらゆる時代、地域、文明、技法による作品を収集していることにあります。

最大の特色は、これだけの規模の美術館が、国立でも州立でも市立でもない、純然とした私立の美術館である点です。

もし仮に美術品にそこまで興味がなくても、行く価値ありの場所です!美術に興味を持つかも(^^)



住所1000 5th Ave, New York, NY 10028
アクセス地下鉄 ④ ⑤ ⑥「86 St」徒歩10分
料金

大人:$25 小人:$12 シニア(65歳以上):$17
※12歳未満の子供は無料

営業時間10:00~17:30 (金・土は〜21 : 00)
休業日

9.11メモリアルミュージアム

世界を戦慄させた事件、アメリカ同時多発テロ事件の公式追悼施設として2011年に開業した国営の施設。

ミュージアムの中に入ると、観光気分とはほど遠い心苦しい気分になりますが、ニューヨークを知るには必ず行って欲しい場所です。

また、隣接しているワールドトレードセンターワールドトレードセンター駅もオススメの観光スポットです!



住所180 Greenwich St, New York, NY 10007
アクセス地下鉄 ①「WTC Cortland St」徒歩1分
料金

大人:$26 小人:$15,20 シニア(65歳以上):$20
※6歳以下の子供は無料、13~17歳は$20。

営業時間9:00~20:00 (金・土は〜21 : 00)
休業日

ワールドトレードセンター駅

冬にニューヨークを観光するのであれば、忘れてはいけないのがワールドトレードセンター駅のショッピングモール。

中も外もクリスマスのイルミネーションで華やかにライトアップされていて、写真映えすること間違いなし!

行くなら夕方以降がおすすめです。


ワールドトレードセンター駅


住所 New York, NY 10007
アクセス地下鉄 ①「WTC Cortland St」
料金

営業時間
休業日

ニューヨーク観光する上で必要な基礎知識

まずはニューヨークの基礎知識を説明していきます。

ほとんどの方はご存知かと思いますが、みなさんのよく知るニューヨークとはニューヨーク市のことで、ニューヨーク州の中にあります。アメリカ合衆国内で、最大の都市であり、世界経済の中心とも言われています。

国際連合の本部所在地でもあり、世界の政治、経済、文化、ファッション、エンターテインメントなどに多大な影響を及ぼしています。

ニューヨーク市は、マンハッタン、クイーンズ、ブルックリン、ブロンクス、スタテンアイランドという5つの行政区に分けられています。

その中でも、とても有名な都市がマンハッタンです。海外ドラマの舞台にもなっていて、「SUITS」、「gossip girl」などもマンハッタンが舞台となっています。

通貨

アメリカの通貨は$(ドル)です。現在(2019.06.22)の為替レートは、1ドル=107円です。

ちなみにアメリカではチップ文化があります。レストランなどの飲食店で食事をするときは、代金の15~20%のチップを払う義務があります。
計算が面倒であれば、消費税の2倍の16%を払えばOKです。

チップは絶対払うべき?アメリカ旅行で直面するチップ文化。

また、ニューヨーク旅行のおおよその予算を紹介した記事がございます。

こちらをご覧くださいませ。

予算はいくら?1週間のニューヨーク旅行に必要な費用をチェック!

ニューヨークの気候

夏季は一般的に高温・湿潤で平均最高気温は26~29℃で、日本よりも涼しいです。

冬季は、とても寒く平均気温は0℃で、特に最も寒くなる1月は-10℃を下回る日も多いです。

冬季に旅行される際は、耳が千切れるんじゃないかと思うくらい寒さで痛くなります。

しっかり防寒対策して行くようにしてください。

ニューヨークの交通事情

ニューヨークの交通機関は、地下鉄とバスがあります。

地下鉄

ニューヨーク市の地下鉄は、駅数が世界最大となっていて、ほぼ全線で24時間営業となっています。しかし、地下鉄工事で日によってはダイヤの変更も多いので確認が必要です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

ニューヨーク観光の移動はメトロがオススメ!

バス

ニューヨーク市都市交通局 (MTA) のバスは、5つの行政区すべてを走っています。地下鉄と同様の交通局が運営していますので、メトロカードも使えます。

その他

その他の交通手段としては、タクシーがあります。ニューヨークのタクシーはYellow Cabという名で有名ですね。

その他


それに加えて、オススメなのがUberの利用です。Uberは世界で利用されている配車サービスでアプリで全てが管理できます。

詳しくはこちらをご覧下さい。

海外での移動は超便利アプリ『Uber』を駆使するべし!!

 

まとめ

以上、冬のニューヨークおすすめ観光スポットをご紹介してきましたが、行ってみたいと思っていただけたら幸いです。

また、これらの観光スポットは観光パスでまとめて行くこともできます。

別記事で観光パス海外SIMについてご紹介してますので、是非ご覧くださいませ(^^)

なお、アメリカに入国する際は、ビザは必要ありませんが、ESTAが必要になります。

ESTAに関して、こちらの記事で解説しています。

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