みなさん、こんにちは!ともやです!
みなさんはマチュピチュへ行ったことありますか?実は僕はまだ行ったことがないです(^^;
しかし、ハイテク化が進む現代ではバーチャルツアーというものがあります。
なので、現地に行くことができない人でもツアーの気分をちょっとだけ味わったり、事前にどんなところなのか見たりすることもできます。
コロナウイルスで自粛期間が続く今には、もってこいのサービスですよね!
この記事を読むことで、マチュピチュの基本情報とバーチャルツアーのやり方をすることができます。
【海外旅行】バーチャルツアーの前にマチュピチュを知ろう!
バーチャルツアーを紹介していく前に、マチュピチュついて紹介していきますね。
マチュピチュとは?
マチュピチュは、15世紀のインカ帝国の遺産で、アンデス山脈に属するペルーのウルバンバ谷に沿った山の屋根にあり、標高は2,430mです。
東京スカイツリーが標高634mなので、その約4倍くらいになります。
また、当時インカ帝国の首都はクスコで、クスコはマチュピチュのさらに約1,000m高い3,400mに位置しています。
現在のクスコはペルー有数の都市でその市街地は1983年に世界遺産登録されています。
なお、インカ帝国は1533年にスペイン人による征服により滅亡してしまい、アンデス文明は文字を持たないため、なぜマチュピチュが作られたのか謎のままとなっています。
世界遺産としてのマチュピチュ
マチュピチュは、1981年国立歴史保護区に認定されました。
そして、翌年ペルー当局が世界遺産への登録を推薦したことにより、世界遺産委員会の諮問機関は、文化遺産、自然遺産の両面で「登録」がふさわしいと勧告して、1983年にクスコ市街とともに世界遺産登録されることとなりました。
ちなみに世界遺産としての正式登録名は、『Historic Sanctuary of Machu Picchu』であり、日本語に訳すと「マチュ・ピチュの歴史保護区」です。
【海外旅行】自粛期間にバーチャルツアーを体験しよう!!マチュピチュ編
マチュピチュがどんなところなのかわかったところで、バーチャルツアーについてご紹介していきます。
仮想体験ができるバーチャルツアーとは?
バーチャルツアーとは、360°カメラで撮影された画像を自由に様々な角度で見ることができるサービスです。同じ場所だけではなく、いくつかのポイントから見る事ができます。
もちろん、音声もありガイドを行ってくれますので、海外旅行ツアーの気分を味わう事ができます。
また、VR機器を持っている方であれば、まるでその場にいるかのように仮想体験をすることも可能です。
マチュピチュのバーチャルツアー
マチュピチュのバーチャルツアーは、YOU VISITというウェブサイトでみることが出来ます。
基本的には今のところ無料でみることができます。
このサイトでは、マチュピチュを11箇所のポイントから上下左右360°の視野でみることが出来るので、実際に現地に行っているような感覚を味わえます。
ツアーガイドは、全て英語となっているため、英語が苦手な人は右下に文字への切り替えボタンがあるので、翻訳しながらみるといいかもしれませんね(^^)
まとめ
以上、マチュピチュのバーチャルツアーについて説明してきました。
自粛期間中なかなか旅行にいけずモヤモヤしてるでしょうが、少しでも気晴らしになるかと思います。
VR機器があれば、さらに臨場感あふれる体験ができますが、なくても十分楽しめます。
無料で観覧することができますので、みなさんも是非ご覧くださいませ。
また、おすすめの安価で手に入るVRゴーグルをご紹介していますので、こちらの記事でご覧ください。