アメリカ・ヨーロッパ観光するなら、Lime(ライム)を使いこなそう!!

みなさん、こんにちは!ともやです!

みなさんは、Lime(ライム)というサービスをご存知ですか?

Limeというのは、欧米の都市を中心で展開されている電動スクーターのシェアサービスです。

このLimeが欧米を観光するにおいて、とんでもなく便利なんです!!

今回は、このLimeについて解説していきます。

この記事を読むことによって、Limeの使い方を学ぶことができ、ロサンゼルスでの移動を快適なものにします!

アメリカ・ヨーロッパ観光観光するなら、Lime(ライム)を使いこなそう!!

Lime

Limeというのは、アメリカのサンフランシスコ発のシェア電動スクーターサービスです。

元々はシェアサイクルから始まりましたが、近年シェア電動スクーターのサービスが始まり、アメリカやヨーロッパの多くの都市で利用されています。

電動スクーターと呼ばれていますが、日本人には電動キックボードの方がイメージとしては近いと思います。

Limeの基礎知識

Limeは、とても便利ではありますが、利用するにはもちろん料金もかかりますし公道で利用する以上ルールが存在します。

まずは、利用料金と利用時の注意点を学んでいきましょう!

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Limeの利用料金

Limeの料金は、国毎に異なります。

例えば、アメリカでは、ロック解除に1ドル、1分毎に0.15ドルかかります。

Limeの利用時の注意点

Lim-Sは電動スクーターなので、車両扱いとなります。

そのため、歩道を走ることはできず路側帯を走る必要があります

自転車専用レーンがある場合は、そちらを走っても大丈夫です。

歩道を移動したい場合は押して行くようにしましょう。
今でもルールを知らずに歩道を走っている人がいて、問題視されています。

エリアによっては利用できなくなってしまった場所も出てきているので、必ずルールは守るようにしましょう!

※Limeの提供会社はヘルメットの着用を推奨しています。

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Limeの利用可能国

Limeは、アメリカ、ヨーロッパでの利用が中心ですが、イスラエル、アラブ首長国連邦、韓国でも利用が可能です。

利用可能エリアに関しては、リンクを貼っておきますのでご確認ください。

欧米観光で便利なLimeの使い方を学ぼう!

Lime-S


Limeはアプリのダウンロードが必要です。

ダウンロードから登録、利用までの流れを説明していきます。

Limeアプリをダウンロードする

まずは、LIneアプリをダウンロードします。

Lime

また、こちらリンクを利用すると、初回ロック解除無料の招待コードをもらえますので、ご興味ある方はどうぞ。

招待コード[ RVKI5CL ]

利用者情報の登録をする

アプリを開くと登録を促されますので、登録を進めていきます。

この際、利用者確認のため、現地でSMSを受信できる電話番号が必要になります。

これがないと認証ができないのでご注意ください。

また、クレジットカードの登録が必要ですので、準備しておきましょう!

Lime-Sを探す

利用者登録が完了したら、Lime-Sを探します。

※アプリの利用には位置情報とカメラ機能設定をONにしておいて下さい。

アプリにLime-Sがおいてある場所が表示されますので、その場所まで向かいます。

LimeのQRコードをスキャンしてロック解除する

Limeには、それぞれの車体にQRコードが割り当てられています。

アプリ画面の下の方にスキャンボタンがありますので、それをタップしてスキャンを開始して下さい。

無事スキャンが完了すると、ロック解除され乗ることができるようになります。

この際、国によっては初回利用時に免許証もしくはパスポートの確認が必要な場合があります。
確認画面が出てきますので、免許証もしくはパスポートの情報を送ります。

Limeに乗る

Lime-Sにはアクセルとブレーキがあります。

バイクのような感覚でハンドルを握り込むとアクセルがかかります。

ブレーキは自転車などのブレーキと同じです。

アメリカでは、スピードがMAX20mile(32km)上限になっていたので、想像以上にスピードが出ます。

慣れるまでは、ゆっくり運転されるようにされて下さい。

Limeを返却する

返却したい場合は、アプリ画面のロックボタンを押します。

すると、利用していたLime-Sの写真を撮るように促されますので、写真をとり送信します。

送信が完了すると、返却が完了して、利用料金が表示されます。

またLimeを返却場所は、エリアによって異なる場合があります。

安全な場所であればどこでも大丈夫な場合と、ステーションでなければ返却できない場合があります。

ちなみにステーションは、アプリのマップに表示されています。

【まとめ】アメリカ・ヨーロッパ観光観光するなら、Lime(ライム)を使いこなそう!!

以上、Lime-Sについて解説してきましたが、Lime-Sは利便性がとても高く小回りがきくので都市での観光では大活躍します。

1つ問題をあげるとすると、長距離での移動には向いていないというとこくらいです。

乗るだけでも楽しいので調子に乗って長時間乗ってしまうと、1分1.5ドルとはいえど結構な金額になってしまうことも(^^:

なので、目的地が決まっていて10km内の場所に移動したいというときに利用するといいでしょう。

下の招待コードを利用すると初回のロック解除が無料になりますので、どうぞご利用ください(^^)

招待コード[ RVKI5CL ]

Lime-S
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