【ニューヨーク旅行】グッゲンハイム美術館のバーチャルツアーをチェック!!

みなさん、こんにちは!ともやです。

ニューヨーク旅行でオススメなプランが美術館巡り。

その中で珍しい形をしたグッゲンハイム美術館というものがあります。

敷地自体が狭い為、工夫を凝らして螺旋状になっている美術館です。

そしてこの美術館は、なんとバーチャルツアーをすることもできます。

この記事を読むことで、グッゲンハイム美術館とバーチャルツアーについて知ることができます。

【ニューヨーク旅行】グッゲンハイム美術館とは?

グッゲンハイム美術館


グッゲンハイム美術館の正式名称は、ソロモン・R・グッゲンハイム美術館ニューヨーク・マンハッタンのアッパーイーストサイドにあります

近代美術専門の美術館で世界遺産リスト登録の「フランク・ロイド・ライトの20世紀建築作品群」の構成試算でもあります。

ソロモン・R・グッゲンハイムという名は人名で、アメリカの鉱山王の名前です。

ビジネスの一線を退いたグッゲンハイムはドイツ貴族の協力のもと現代アートのコレクションを始めました。

それらを収蔵した美術館は1937年に財団として設立され、1949年に現在地へ移りました。

以後、ニューヨーク近代美術館とともに現代美術の発展普及に大きな役割をはたしてきました。

グッゲンハイム美術館の特徴的な建築美

グッゲンハイム美術館は、1943年にフランク・ロイド・ライトに建てられました。

かたつむりの殻」とよく形容される螺旋状の構造にもったこの建築物は、中央部が巨大な吹き抜けになっています。

基本的には、見学する場合はエレベーターで建物の最上部に上がり、螺旋状の通路の壁面にかけられた作品を見ながら順路を進むうちに自然に階下へ降りていくような流れになっています。

美術館施設の概念を根本から覆した建築で、賛否両論あるそうです。

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【ニューヨーク旅行】グッゲンハイム美術館のバーチャルツアーをチェック!!

 

VR


グッゲンハイム美術館がどんなところなのかわかったところで、バーチャルツアーについてご紹介していきます。

仮想体験ができるバーチャルツアーとは?

バーチャルツアーとは、360°カメラで撮影された画像を自由に様々な角度で見ることができるサービスです。同じ場所だけではなく、いくつかのポイントから見る事ができます。

もちろん、音声もありガイドを行ってくれますので、海外旅行ツアーの気分を味わう事ができます。

また、VR機器を持っている方であれば、まるでその場にいるかのように仮想体験をすることも可能です。

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グッゲンハイム美術館のバーチャルツアー

グッゲンハイム美術館のバーチャルツアーは、公式サイトで予約することができます。

金額は、$10で日本円だと約1100円です。

予約できるのは月曜と水曜で、月曜日は日本時刻7:30amで、水曜日は日本時刻1:30amです。

グッゲンハイム美術館のメンバーシップであれば$5ですが、ほとんどの方は$10での視聴となります。

予約をするとZOOMのリンクとパスワードが送られてくるので、時間になったらアクセスしましょう。

事前にZOOMアプリのインストールを忘れずに!


グッゲンハイム美術館バーチャル


まとめ

グッゲンハイム美術館は独創的で面白い形をしているので、実際に行って自分のめで見るのが一番ではありますが、先にどのような美術品があるのかをバーチャルツアーで知っておくのもいいかもしれませんね。
グッゲンハイム美術館のバーチャルツアーには、こちらのリンクより参加できますので、気になる方はチェックしてみて下さい。
グッゲンハイム美術館
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